レジや受注システムを導入・改修する方への国の補助制度があります。
1: 軽減税率対応レジの導入・改修の支援
<対象者> 軽減税率の対象商品の販売を行っている中小の小売事業者等
<補助率> 原則3/4
※なお、3万円未満のレジの購入の場合4/5
<補助上限> レジ1台あたり20万円、券売機1台あたり20万円
※なお、商品マスタの設定等が必要な場合にはプラス20万円で上限40万円
1企業あたり上限200万円
<完了期限> 2019年9月30日まで
2: 受発注システムの改修等の支援
<対象者> 軽減税率制度の導入に伴い電子的に発注を行うシステムの改修等を行う必要がある中小の小売事業者、卸売事業者
<補助率> 原則3/4
<補助上限> 1000万円(発注システム)、150万円(受注システム)
<完了時期>2019年9月30日まで
*システム会社に改修を依頼する場合は、2019年6月28日までに事前申請が必要
3:請求書管理システムの改修等支援
<対象者> 軽減税率制度の導入に伴い請求書管理システム(※)の改修等を行う必要がある中小の卸売事業者、製造事業者
(※区分記載請請求書等保存方法に対応した請求書の発行を行うシステム)
<補助率> 原則3/4
<補助上限> 150万
<完了期限>2019年9月30日まで
【問い合わせ先】
0120-398-111 (通話料無料)
※独立行政法人中小企業基盤整備機構が設置する軽減税率対策補助金事務局になります。
または
0570-081-222 (通話料がかかります)
IP電話等からのお問合せ
03-6627-1317 (通話料がかかります)
🔶補助金の詳細は以下のURLをご覧ください。
http://kzt-hojo.jp/